私の憧れであり、毎月欠かさずcheckするVOGUE
今日は、私が初めて買ったVOUGEについて。
2007年2月号
表紙はCocoとSasha
中3の年末に買ったのを覚えています
それまでは、興味があって立ち読みはしていたけど、15歳だった私にとってはあまりにも大人な世界で、さらに他のティーン誌と比べて値段も高い...とゆう理由で買ったことがありませんでした
でも、この時は年末とゆうことでテンションが上がっていたのか(笑)、買ったことがなかったVOGUEを手に取りました
この号の特集は｢Fashion Passion だから、ファッションという仕事はやめられない。」
この時から雑誌の編集者になりたい、と思っていたので、まさにストライクな内容でした
まず、私が興奮したのが、もしパリ・コレに招待されたら? とゆう設定で準備や心構えをしよう、とゆうページ
パリ・コレとゆう夢の世界をリアルに感じられたページで、コレクション開催中のエチケットが詳しく書いてあって、とても興味深かったです
今でも、ランウェイを観ながら、このページで学んだことが頭によく浮かびます
そして、一番心に残っているのが、元仏版VOGUE編集長 カリーヌ・ロワトフェルドのページ
私はこの記事を読んで初めてカリーヌの存在を知ったのですが、｢編集長なのに、こんなにキレイでミニとか履くの!?｣とびっくりしました(笑)
しかし、この記事を読んで、編集長とゆう仕事の厳しさを改めて知りました
彼女は自分の持ち味を最大限に引き出し、数々のデザイナーにミューズとしてリスペクトされ続けます
記事の最後に
｢強い人であること。体力だけでなく、心もね」
という言葉があり、モードの最先端であるVOGUEを牽引する彼女のパワフルな姿に憧れました
私のVOGUEコレクションの中でも一番思い出深いこの号は、今では私の宝物です
この号を読んで、将来こうなりたい、というヴィジョンが以前よりもっと明確になり、そして今でも編集者を目指しています
また、このブログを書くに当たり読み返してみると、自分の将来のためにもっとactiveになろう!と自分の意識を高めてくれるものでもありました
とゆうことは、VOGUEのおかげで今の私がある、と言っても過言ではないかも...?? lol
将来のために、もっともっと学ばねば!!!
♥♥♥
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